ようこそ、
発寒ひかり保育園へ

保護者の皆様との信頼・協力関係を大事にしながら、大切なお子様一人ひとりの豊かな成長のために、職員一同心をこめて保育にあたりたいと思います。

当園では、子どもが将来自分たちの幸せな未来を築いていく主体となれるよう、その心身の発達を保証するための特色ある保育を行っています。

その特色と園の生い立ちは次の通りです。

特 色

  • 愛情たっぷりの温かい家庭的保育
  • 赤ちゃんからの異年齢保育での育ち合い
  • 畑や自然との触れ合い
  • 食農育
  • 安全・安心こだわりの給食
  • いのち・環境・平和育

園の生い立ち

札幌農学校(現北海道大学)初代教頭W.S.クラーク先生の聖書に基づく人格教育の影響を受けた青年たち
(大島正健、内村鑑三、新渡戸稲造、宮部金吾ら)が創立した札幌独立キリスト教会の後援により、市の認可を得て1969(昭和44)年4月に設立されました。

子育てのパートナーとして

子育てについてのお悩みなど、なんでもご相談ください。子育てを一緒に楽しんでまいりましょう。

保育の理念

私たちは、「真実の愛」をもって

  • 子ども一人ひとりの人格を尊重します。
  • 自立する心を大切にします。
  • 思いやりと助け合いの心を大切にします。
  • 子ども・家庭・地域と共に生き、共に育ち合います。
《シンボルマークの意味》
異なった年齢の子や、障がい児や外国人などの多様で個性豊かな子どもたちが、家庭・地域そして温かく大きなひかり(神様・イエス様の愛)に包まれて、共に生き、育ち合ってほしいという祈りを表しています。

保育の基本方針

  1. 「子どもの最善の利益」を考慮し、
    愛情に満ちた家庭的な雰囲気の中で子どもが情緒を安定させ、
    健康・安全で自己を十分に発揮できる環境を整えます。
  2. 養護と教育が一体となって、
    子どもが自分自身と他者とを尊重して共に生き、
    共に育ち合うことができる健全な心身の発達を図ります。
  3. 異年齢保育の実践を深め、
    自然環境やいのちと平和を愛する心を養い、
    食農育に取り組みます。
  4. 家庭との連携の下、
    常に保育の質の向上に努めるとともに、
    地域における公的施設としての社会的責任を果たします。

保育園の一日

ひとりの子に多くの保育士が関わり、
目と手と心をかけます。

年間行事

5月

いも植え
三角山登山(5歳児)

7月

親子運動会

8月

ひかりっ子まつり

9月

収穫感謝祭 野菜バイキング
円山登山(4歳児)

10月

ひかり鍋クッキング

12月

クリスマス親子お祝い会

1月

獅子舞
農試公園ソリ遠足(4・5歳児)

3月

きりん組(5歳児)さん
ありがとうの会
卒園式

※年間で畑活動・クッキング

保育内容

異年齢保育

核家族・少子社会の中で、せめて保育園で、異年齢間の豊かな人間関係と育ち合いの場を作り、
家庭的な温かさの中でゆったりと生活させたいと、0~5歳の異年齢グループ(「ファミリー」)を
生活の場とした保育に取り組んでいます。

食農育

大きな畑のお世話や、発寒川を遡上する鮭を見て、命の尊さを感じたり食への関心を深めています。
他にも、クッキングなど様々な取組を通して、食べ物の命をいただいて生かされていることを学んでいます。

クラス活動

発達に合った様々な活動を通して、競い合ったり、少し高い課題に向かって挑戦したり、
みんなで助け合って一つのものを作り上げたりして成長・発達することも大事にしています。

異年齢選択活動「のびのび」

年齢にこだわらず、自分の興味・関心や、それぞれの発達段階に合った遊びを、子どもたちが
主体的に選んで参加できる活動です。自分で主体的に活動を選ぶので、集中して真剣に取り組んだり、
気の合う友だちと一緒に楽しんだりしています。

安全・安心の給食

健康に安全な食材・調味料を使用し、薄味です。手作りおやつにこだわっています。

札幌市認可
乳児・幼児併設園
開園年月日
1969(昭和44)年4月
定員
130名
開園時間
午前7時~午後6時まで
特別保育
1、産休明け保育(生後57日目より)
2、障がい児保育
3、一時保育
敷地面積
3,556㎡(約1,076坪)
建物面積
約1,000㎡
職員数
40人 (保育士28人=最低基準を大幅に上回る)
園長
阿部 尚子
設置法人
社会福祉法人 光の園
理事長
齊藤 詔司
住所
札幌市西区発寒5条6丁目3-1
電話
011-661-1445
FAX
011-661-1450
交通
地下鉄発寒南駅より 約10分
地下鉄宮の沢駅より 約13分
JR発寒中央駅より 約10分